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KYBクラブの理念
「自分の健康は自分で守る」
健康の基本は、十分な栄養と休養と運動。
中でも一番大切なのは栄養です。
あなたの笑顔あふれる生活を
いつまでも一緒に支えていきたい。
それが、KYBクラブの願いです。

 

KYBクラブとは?
“自分の健康は自分で守る”という健康自主管理運動を推進している団体です。

病気を治すには、身体の機能として備わっている生体恒常性(ホメオスターシス)を生かす自然治癒力が最も大切です。アメリカでは、1958年にライナス・ポーリング博士をはじめとする多くの生命科学者(分子生物学者)が「病気は身体に備わっているすばらしい調整力によって治るのだから、医師や薬はその手助けに過ぎない。その方法を見直すべきだ。」と医師達に訴えて、大きな反響を呼びました。さらに、一般大衆に向け、「病気は自然治癒力で治るのだから、その力が備わったあなた自身の身体をもっと知りましょう。」と呼びかけました。

その呼びかけが、やがてアメリカ市民の間に拡がり、KYB(Know Your Body)運動となりました。各地で医師や生命科学者を招いて勉強会を開き、文字どおり「自らの身体のことを知り」始めたのです。この運動がKYBクラブの始まりです。

(株)分子栄養学研究所所長である金子雅俊は、1980年頃ライナス・ポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学に傾倒し、以後、日本においてその啓発と指導を精力的に取組んでまいりました。これが日本のKYBクラブの活動となり、最近では、医師の間にも賛同者が増え、その指導にもあたっています。

分子栄養学とKYBクラブの主なあゆみ

1968
エイブラム·ホッファー博士と研究親交を経て、ライナス·ポーリング博士がサイエンス誌にて分子整合精神医学を提唱

1984
KYBクラブ発足
日本での分子栄養学芦及の始まりを記念しライナスポーリング博士による来日記念講演会を主催

1986
ライナス·ポーリング博士、ツッカーキャンドル博士による来日記念講演会を主催(神戸)

1991
自貴負担による血液検査項目の確立
KYBクラブ7周年記念フォーラムを主催、マイケルレッサー博士、アレックスデュアルテ博士、マイケル·カルバート博士にご講演いただく(ロサンゼルス)

1992
マイケル·レッサー博士による来日記念講演会を主催(東京 / 広島/ 岐阜)

1995
ヘリコバクター.ピロリ除菌推進活動の全国展開
KYBクラブ特別講演会を主催、全国の医師にご講演いただく(東京)

1997
KYBクラブ特別講演会を主催、エイブラムホッファー博士他10名の方にご講演いただく
(ニューヨーク)

1999
KYBクラブ15周年記念フォーラムを主催、マイケルジャンソン博士他15名の方にご講演いただく(構浜)

2001
21世紀の新たなKYB運動のスタートとして「KYBフォーラム2001」を主催、ピーター·ラングシャン博士の特別講演他9名の方にご講演いただく
(東京/大阪/ 札幌/福岡/ 静岡)

2002
KYBクラブ特別講演会を主催、ヘリコバクターピロリ菌の発見者であるバリー·マーシャル博士にご講演いただく(パース)

2005
マイケルレッサー博士による来日記念講演会を主催(東京/ 大阪/岡山)

2006
エイブラム·ホッファー博士とライナス·ポーリング博士共著の邦訳出版記念講演会を主催
(バンクーバー)

2008
高濃度ビタミンC静脈注射の世界的権威であるロナルドハニハイキ博士による来日記念講演会を主催(東京)

2009
KY8クラブ25周年記念フォーラムを主催(東京/広島/大阪/ 札幌)

2012
「4R消化管テーラーメイドアプローチ」導入を記念したコンペンションを主催、免疫学の第一人者である博士を講師に迎え、ご講演いただく(沖縄)

2015
「口腔内と全身の健康との関係」をテーマとしたコンベンションを主催、2名の歯科医師を講師に
迎え、ご講演いただく(軽井沢)

2016
「女性の健康」をテーマとしたコンベンションを主催、婦人科の医師他2名の方を講師に迎え、
女性特有のがんについてご講演いただく(ハワイ)

2017
「アミノ酸」をテーマとしたコンペンションを主催、世界1アミノ酸メーカーの研究員の方を
ご講演いた(洞爺湖)

2018
「脳と腸」ををテーマとしたコンペンションを開催(台湾)

2019
35周年記念コンベンション開催(東京)