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血液検査で栄養解析

基本は「血液検査」です。

推奨する自費血液検査は、厳選した68〜70項目を検査することができるため、多角的なアプローチにより、あなたの健康状態・栄養状態を総合的に把握することができます。

一般的な血液検査、検診や人間ドック以上の検査項目を調べます。一般的な血液検査は基準値幅が広く、「病気か、病気ではないか」を見つけるシステムですが、分子栄養学では「身体が最適な状態か?そうでないか」を読み取っていきます。

悪性腫瘍、自己免疫疾患、不妊症、精神疾患、臓器の炎症など全ての病態は関連性があり、栄養が関わっています。血液検査を詳細に解析することで、隠れた疾患やリスクを読み取り、必要な栄養素の種類と量が分かります。

血液検査以外にも、唾液、尿、便などから調べる検査も取り揃えています。

 

血液検査では全身の健康状態を可視化することができます
□ 健康状態の把握(栄養バランスの乱れ)
□ 不調の原因
□ 臓器や器官の機能
□ 身体のどこに、どの程度、機能の低下があるか
□ 病気の部位の広がり
□ 病気の時間的経過
□ 治療の効果およびその副作用
□ 治療方法の選択

 

このような方々が血液検査を受けています

□ 人間ドックや健康診断で「異常なし」にもかかわらず体調が思わしくない
□ 自分に必要な栄養を知りたい
□ 不調が栄養不足が原因か?調べてみたい
□ 栄養状態の把握をしてみたい
□ 子供の栄養状態を調べてみたい
□ 子供の身長が伸びるか?身長に関する項目を調べてみたい
□ フェリチン(貯蔵鉄)、UIBC(不飽和鉄結合能)を測ってみたい
□ 妊娠に向けて栄養状態を把握したい。ビタミンD、亜鉛、鉄の充足をみてみたい
□ 分子整合栄養医学に基づくヘルスケアアドバイスを受けてみたい
 

様々な不調で悩んでいる方が検査を受けています。
□ やる気がでない
□ いらいらする
□ 毎日の気分がすぐれない
□ 疲れやだるさを感じる
□ 頭痛や肩こりがひどい
□ 寝ても疲れがとれない

 

原因は、栄養バランスの乱れかも・・・

 

 潜在的な栄養欠乏がないか?
従来の栄養学では、「欠乏症でなければ正常である」と考えられていました。例えば、「貧血でなければ鉄は足りている」とみなしてきました。分子整合栄養医学では、欠乏症になる前に潜在性の欠乏状態があり、その潜在的な欠乏にこそ、様々な不定愁訴(不調)の原因が潜んでいると考えています。
しかし、これらの不調は通常の血液検査では異常と判定されない事があり、その原因すらわからないことが多いです。

 
潜在性鉄欠乏(低フェリチン)の症状

 保険診療での検査との違い
保険診療では、『病気の診断』を目的としていることから、項目数も病気に関連する約15〜20項目のみの検査になっています。
推奨する自費血液検査は、厳選した68〜70項目を検査することができるため、多角的なアプローチにより、あなたの健康状態・栄養状態を総合的に把握をすることができます。

 


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